キム・ソヒョン、KBS 2TV「ラジオロマンス」に出演確定…6ヶ月ぶりのドラマカムバック

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写真=TVレポート DB
女優キム・ソヒョンがドラマ「ラジオロマンス」への出演を確定した。

キム・ソヒョンはKBS 2TV新月火ドラマ「ラジオロマンス」(脚本:チョン・ユリ、演出:キム・シニル)で行動力、推進力、企画力まで全て備えているが、文章力が足りずにラジオ番組のサブ作家として働くソン・グリム役としてカムバックする。

キム・ソヒョンが演じるソン・グリムは子供の頃、視力を失った母と共有できる唯一の世界だったラジオ。目に見えるものより、率直な声に慰められて作家になった。しかし作家の必需要素である文章を書くこと以外は全ての仕事が上手だ。自身の番組がなくなる危機に陥るとラジオ局で生き残るために粘りと前向きな精神で武装し、トップ俳優チ・スホをDJとしてキャスティングする。

キム・ソヒョンは「仮面の王 イ・ソン」「徳恵翁主」「キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~」「トッケビ」「恋するジェネレーション」などテレビとスクリーンを行き来しながら最もホットな青春スターに成長した。

制作陣は「今年の冬、お茶の間を温める感性ロマンスの主演を務めてより明るく、成熟した演技を見せる」とし「『ラジオロマンス』は久々に披露するアナログ感性の魅力を持っているドラマだ。通り過ぎる人々の手紙に泣き笑うラジオのように温かいドラマになるだろう」と伝えた。

台本がないと何もできないトップ俳優チ・スホと彼をDJとしてキャスティングした、書くこと以外は全て上手なラジオ作家ソン・グリムが台本通りには絶対いかない生放送ラジオブースで繰り広げるアナログ感性ロマンス「ラジオロマンス」は、「ジャグラス」の後番組として韓国で2018年1月に放送される予定だ。

記者 : チョ・ヘリョン