タレントのユン・テジンがストーカー被害を訴えた。

ユン・テジンは4日午前、自身のInstagramに「対応しないのが正解だと思った。これも私に対する関心で、愛だと思った」とし、「応援でも嫌味でも、やめて欲しい。これは私にとって本当に恐怖だ」と打ち明けた。

これとともに公開した写真には、ユン・テジンへのメッセージが盛り込まれている。「アパートの前だ」「寝てないのは知ってる」「電気つけてある」「今すぐ出てこい」「頰殴ってもらうから」「ベル鳴らそうか？」「叫ぼうか」と書かれている。

ユン・テジンは「前回も罪のない知人たちが被害を被った。私は自分の家を行き来しながらずいぶん苦労した」とし、「どうかしたいというわけではない。お願いだから、やめてほしい。お願いします」と付け加えた。

このコメントに対する書き込みを遮断したことに対してユン・テジンは「刺激するような言葉が多いから遮断した」とし、「皆さんが助言してくれた内容を参考にして最小限の措置を取る。遅い時間なのに心配してくれて感謝する」とネットユーザーの応援に感謝を示した。

ユン・テジンは2010年第80回春香（チュンヒャン）選抜大会で第2位に入賞した。その後2015年までKBS Nのスポーツアナウンサーとして活躍した。今年初めにはtvN「ソサイエティーゲーム」に出演し、プロ野球のMCとして活躍した。

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