ペク・ジニ、撮影中に足首を負傷「迷惑をかけて申し訳ない」

MYDAILY |

ペク・ジニが負傷で「ジャグラス」チームに迷惑をかけることになって申し訳ないと伝えた。

30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエア・アモリスホールで行われたKBS 2TV新月火ドラマ「ジャグラス」(脚本:チョン・ヨン、演出:キム・ジョンヒョン)の制作発表会にキム・ジョンヒョンプロデューサーとペク・ジニ、チェ・ダニエル、カン・ヘジョン、イ・ウォングンが出席した。

この日、ペク・ジニは足首の負傷でびっこを引きながら登場した。その後、ペク・ジニは負傷に関する質問に「撮影で移動中に足首に怪我した。迷惑をかけたみたいで申し訳ない。助けてもらっている」と感謝の言葉を伝えた。

その後、チェ・ダニエルは自身も「ゆれながら咲く花」の撮影当時、膝に怪我をして手術後にも痛かったと説明した。

最近、水がたまって軍服務中に手術を受けたと話したチェ・ダニエルは「当時、一生歩けないと思った。治療とリハビリを並行しているが、その過程で何でもできるということに気づき、ありがたく思っている。与えられたことに感謝し、最善を尽くさなければならないと思った。その時間を大事に思い、和気藹々とした雰囲気で撮影している」と撮影現場の雰囲気を伝えた。

「ジャグラス」は抜群の処世術とコミュニケーション能力でプロサポーターとして人生を生きてきた女性と、他人の関心や関係を全面拒否する鉄壁型の男性が秘書とボスとして出会うことから繰り広げられる関係逆転のラブコメドラマだ。12月4日午後10時に韓国で初放送される。

記者 : キム・ミリ、写真 : ハン・ヒョクスン