SHINee テミン、私生活を明かす「友達はEXO カイ、BTS(防弾少年団) ジミン、HOTSHOT ティモテオ」
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テミン、SHINeeの末っ子で15歳という幼い年齢でデビューし、今は抜群のソロ歌手として成長したK-POPスター、25歳のテミン。
小学生の頃、ダンスの魅力にハマってしまって歌手の夢を育て、SMエンターテインメントのオーディションではお肉が好きだと話しながら恥ずかしがった少年テミンのデビュー10年を、マイデイリーが創刊記念に合わせてインタビューした。
舞台では完璧主義者に近いほど完璧なパフォーマンスを目指すテミンだが、日常生活では1993年生まれの25歳の爽やかな若者だ。友達に会って遊ぶのが好きで、美味しい料理を食べる時に幸せを感じるテミンの、素朴な日常について聞いてみた。
テミン:うん、今思い出すのは「ドリーマーズ」だ。良い映画を見てインスピレーションを受ける場合が多い。僕が感じられないことを間接的に経験することで成長していく感じがする。
――最近、よく聴く音楽は?
テミン:ルメートルの「Closer」が好きだ。
――料理は上手いのか?
テミン:下手だ。キムチチャーハンぐらいはできる。子供時代にたくさん作って食べたが、練習生になってからは一度も作ったことがない。ハハ。
――嫌いな料理は?
テミン:キュウリとカイコのさなぎ。
――最も好きな料理は
テミン:今は平壌冷麺の魅力にハマっている。RAIN(ピ)兄さんと初めて一緒に食べに行ったが、お兄さんが「これ、また食べたくなるぞ」と話した。最初に食べた時には「これをなぜ食べるんだろう」と思った。しかしお兄さんが言ったようにまた思い出した。友達に連絡して24時間運営する平壌冷麺のレストランに行ったが、その時に食べた平壌冷麺とは味が違った。それで昨日またそのレストランを訪れて食べてきた。ハハ。麺を追加して食べた。
――活動中に受けるストレスを解消するノウハウは?
テミン:以前は練習しながら解決したが、最近は友達に会って上手い料理を食べに行く。
――よく会う友達はEXOのカイなのか。
テミン:カイとHOTSHOTのティモテオ、そして防弾少年団のジミンによく会う。
――友達に会うと、何をするの?
テミン:サッカーをしたり、曲を作ったり、音楽について話すのがいい。ビリヤードやボウリングもする。
――練習室で秘密裏に練習したことが、最も深刻な逸脱だったと聞いた。
テミン:逸脱する場所がなかった。練習をさぼったこともない。1月1日にも出て、すべての休日にも練習室に出た。それほど欲心が多く、人々が練習しない時に出て練習すると、何か頑張っている感じがした。
――学生時代の思い出がなくて残念ではないのか。
テミン:残念だ。学生時代の思い出は一生持ち続けると聞いたが、修学旅行の写真は小学校6年生の写真が最後だ。その代わりに練習生の思い出があるから、満足している。
――歌の実力をつけるため、夜明けまで練習したと。
テミン:変声期がかなさって練習生時代にはボーカルレッスンを受けることができず、聴講だけした。歌を歌いたかった。発声だけしても怒られた。その後、歌を練習することになった時には夜明けまでした。実はデビュー初期には、歌の実力が非常に足りなかった。
――インターネットのコメントも確認するのか。
テミン:ポータルサイトのメインに記事が掲載されると、確認したりする。気が弱くて悪いコメントがあると気になる。実は力になるコメントが殆どだ。しかし僕の性格がおかしくて、必ず悪質なコメントがないのか探してみる。それで確認してからは「そうだ、それが僕の姿だ」と挫折したりする(笑)。
――将来、SHINee以降の人生を描いたりするのか。
テミン:今まで歌手として頑張ったので、将来は他の分野の専門家になりたい。40歳になってもアマチュアになれることもあるので、テニスに挑戦してみたい。何かある分野を長期間するのが好きだ。挑戦してみたい。
――人々にとってテミンのイメージはどうだろう。
テミン:以前には末っ子というイメージが強かったが、最近では少しは「男として帰ってきたテミン?」と思ってくれるみたいだ(笑)。
――人々からどんな評価を受けたいのか。
テミン:RAIN兄さんが誰が見ても象徴的なソロ歌手であるように、僕も今この時代の歴史に‟ソロテミン”として記憶されたい。
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記者 : イ・スンロク、キム・ナラ