YGのヤン・ヒョンソク代表がJYPの練習生フィリックスに怒った。

最近韓国で放送されたMnet「Stray Kids」第7話では、JYPとYGの練習生たちによる第3ラウンドダンスバトルが公開された。

この日、JYPの練習生であるStray Kidsは過去、所属事務所の対決で活躍したGOT7に続き、ダンスの実力で期待を一身に受ける中、一人ずつヤン・ヒョンソク代表に自己紹介した。

ヤン・ヒョンソク代表は、JYPの練習生フィリックスに「海外から来たの？」と聞くと、韓国語が下手なフィリックスはヤン・ヒョンソク代表の質問に「え？」と聞き返して、笑いを誘った。

これに対しヤン・ヒョンソク代表は、フィリックスに「君、殴られるよ」と怒り、次の練習生であるヤン・ジョンインに「君は海外出身ではないだろうね？」と聞いた。

ヤン・ヒョンソク代表はStray Kidsのダンスパフォーマンスを見る前に「この前の対決で僕たち（YG）も頑張ってダンスを準備したのに、GOT7の活躍にはびっくりした。だから期待している。歌は大目に見てあげることができるが、ダンスはダメだ」と警告した。

特にStray Kidsは、独創的な創作ダンスを披露して皆を感心させると、ヤン・ヒョンソク代表は「この曲の振り付けは誰が作ったのか。今日のダンスはチームワークが目立って、ユニークだった。8人が生き残って、ぜひ放送で見たい」と創造性を褒めたたえた。

またパク・ジニョンは「下の人が上の人の下半身の代わりをするパフォーマンスは、アッパーカットを食らった感じだった。この前の対決でGOT7のマークがアクロバチックをしながら回り、ジャクソンが押されて落ちた時くらいの衝撃を受けただろう」と満足感を示した。