KBS 2TV「魔女の法廷」が自己最高視聴率、月火ドラマの視聴率ランキング1位で幕を下げた。

本日（29日）、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、昨日（28日）韓国で放送された「魔女の法廷」は14.3％の視聴率を記録した。

これは、前回の放送が記録した11.9％より2.4％上昇した数値であり、自己最高視聴率でもある。従来の最高視聴率は11月21日の放送が記録した12.6％だ。

この日「魔女の法廷」は、幸せな結末を迎えた。チョ・カプス（チョン・グァンリョル）は死刑宣告を受けた。カップルになったマ・イドゥム（チョン・リョウォン）とヨ・ジヌク（ユン・ヒョンミン）は、キスを交わしながら互いの心を確認した。

新しくスタートしたユン・ギュンサン、チョン・ヘソン主演のSBS「おしえて！イルスン」は4.5％、4.9％の視聴率を記録した。これは初回の視聴率5.0％、5.4％より小幅下落した数値である。

チョ・ジョンソク、ヘリ主演のMBC「トゥー・カップス」も視聴率が下落し、3.3％、3.6％の視聴率に止まった。前日の視聴率は4.6％、5.1％だった。

「魔女の法廷」の後番組としてはチェ・ダニエル、ペク・チニ主演の「ジャグラス」が放送される。新しく始まる月火ドラマの視聴率競争に注目が集まる。