パク・ヘジン、8年目の地道な善行…練炭配達中の姿をキャッチ

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写真=MOUNTAIN MOVEMENT
俳優パク・ヘジンがソウル方背洞(パンぺドン)のチョノン村に3400枚の練炭を配達し、一人暮らしの高齢者の生活必需品補助のために、5000万ウォン(約500万円)を寄付した。

パク・ヘジンは8年間続けている練炭奉仕のために、16日、来年放送されるドラマ「ジェネシス - クローン人間」チームと方背洞のチョノン村の12家庭に練炭を直接配達した。

パク・ヘジンは来月から撮影が始まる「ジェネシス - クローン人間」チームと意義ある活動をするために練炭奉仕活動を提案した。彼の提案にチャン・テユ監督と俳優クァク・シヤン、イ・ギウなど約60名の俳優、スタッフたちも参加した。

パク・ヘジンは「毎年やってきたことだけど、今回は『ジェネシス - クローン人間』チームと一緒に出来て嬉しかった。天気が比較的暖かくて楽だったし、怪我する人なく無事に終えることができてよかった」と話し、「真心で作ってくださった、おばあちゃんたちのおでんが今年の最高の食事になると思う」と明らかにした。

パク・ヘジンは地道な奉仕活動を始めとし、各種寄付活動により今年ソウル特別市長賞ボランティア部門賞を受賞した。彼はソウル・開浦洞(ケポドン)の九龍(クリョン)村、セウォル号、子供リハビリ病院建立基金、慶州(キョンジュ)地震被害復旧基金などに2011年から6年間計17億ウォン(約1.7億円)を寄付した。

パク・ヘジンは来月から「ジェネシス - クローン人間」の撮影に邁進する予定だ。SBSドラマ「星から来たあなた」のチャン・テユ監督が演出を担当し、俳優キム・チャンワン、パク・グンヒョンも出演する。

記者 : キム・ヘインインターン、翻訳 : 浅野わかな