MONSTA Xの新曲「DRAMARAMA」のミュージックビデオが公開19日で再生回数1千万回を突破した。

MONSTA Xは7日、5thミニアルバム「THE CODE」の発売と同時にタイトル曲「DRAMARAMA」のミュージックビデオを公式YouTubeを通じて公開した。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントによると、「DRAMARAMA」のミュージックビデオは7日に公開された後、19日で2つのチャンネルで合わせて1000万回の再生回数を記録した。今回の新曲「DRAMARAMA」はMONSTA Xが11ヶ国16都市で18回にわたって行われたワールドツアーを終了した後、初めて発売した曲という点でさらに注目を集めている。

「DRAMARAMA」のミュージックビデオは、タイムスリップをテーマにしたドラマタイズ（ドラマのような作り）形式で、ヒョンウォンとミニョクとI.M、ウォノとショヌ、キヒョン＆ジュホンのストーリーで構成されている。また、ミュージックビデオの中でタイムマシンとして登場する時計を渡すヒョンウォンの役割に対する好奇心をくすぐり、ファンはさまざまな解釈を出した。

今回の新曲「DRAMARAMA」は、特有のヒップホップスタイルの楽曲と華やかなパフォーマンスでMONSTA Xならではの独自的な領域を構築し、一層成熟した男性らしさとワールドツアーで培ってきた実力まで加えられ、イメージチェンジに成功したという好評を受けており、デビュー以来音楽番組で初めて1位を獲得するなど、人気アイドルとして浮上している。

また、全世界オンラインアルバム進入ランキングなどを基準に、統合的なランキングを決めるWorldwide iTunes Album Chartのみならず、iTunes Worldwide iTunes Chart K-POPチャートでは、アメリカ、スイス、スウェーデン、トルコ、ロシア、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、イギリスなど、北南米大陸やヨーロッパの17ヶ国で全体アルバムランキング1位、その他日本、シンガポール、香港などの国で5位以内にランクインし、36ヶ国で好成績を記録し、名実ともにグローバル人気アイドルであることを証明した。

MONSTA Xは5thミニアルバム「THE CODE」のタイトル曲「DRAMARAMA」で精力的な活動を展開している。

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