シム・ウトゥム「しょっちゅう連絡してくる男性芸能人が数人いる」

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写真=bnt
“アップルヒップ”を誇るスポーテイナー(スポーツ+エンターテイナー)が雑誌bntのグラビア撮影に参加した。

公開されたグラビアでシム・ウトゥムは、4つのコンセプトをこなした。グラビア撮影後に行われたインタビューで彼女は、先にグラビア撮影の感想を語った。芸能人に劣らないポーズと表情で人並み外れた魅力を誇ったシム・ウトゥムは「綺麗だという言葉に弱いです。褒めてもらえばもらうほど上手になります」と楽しく撮影したと伝えた。

スポーテイナーが多くなる最近、彼女に自身だけの強みについて聞くと「私の強みは正直で真面目なところだと思います。そして本当に明るいですし、ポジティブな性格です。私が思う良い指導者とは、単に運動の実力が高く、いい体を持っている人だけではありません。人々に楽しいエネルギーを与えることができる人です」と信念を伝えた。

また、最近英語を習っていると伝えた彼女は「より多くの人々に私を見せたいです。英語圏の国の人々にも映像を通じて、私という人を知らせたいですね」と英語の勉強の理由を明かした。

一卵性双子として生まれた彼女は現在の健康な姿とは違って、小さいごろは体が弱くて病院によく行ってたと伝え、人々を驚かせた。運動を始めたきっかけについては「体は弱かったですが、生まれつきの運動神経がありました。体育の先生が私に目をつけ、高校3年生の時に体育大学に受験することを勧められました」と運動は自身に新しい命を与えてくれたと付け加えた。

放送出演に対する欲はあまりない、スポーツ領域で着実に自身の道を歩いていくと伝えたシム・ウトゥム。しかし、出演することになったらどのような番組に出演したいかという質問に彼女は「ジャングルの法則」を挙げながら、20時間を超える撮影も問題ないと体力を自信し、他には「私は一人で暮らす」を通じて、様々な姿を見せたいとも伝えた。

普段SNSアカウントを活発に運営している彼女に、個人的に連絡がたくさんくるかと聞くと「スパムの書き込みやメッセージがたくさんきます。周りの人だけでなく、親も随時に確認するので、今以上に熱心に管理してます」と答えた。芸能人にアタックされたこともあるのかという質問に彼女は「数人います。しょっちゅうメッセージを送ってくる方もいるので、お互い慎重になります」と答えた。

多くの人々が完璧に近いボディラインを持っている彼女の身体を見て刺激を受け、自身も誰かに刺激をもらったのかと聞くと、シム・ウトゥムは「誰かを基準にしたりはしません。ただ私が持っている骨格、体型、イメージの中で良い体を作りたいです」とロールモデルも特に決めず、助言者として家族に頼るだけだと答えた。

記者 : キム・カヨン