MOMOLAND「憧れの先輩は少女時代…国民的なガールズグループになりたい」

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写真=bnt
MOMOLANDのナンシーとデイジーが夢を語った。

最近、bnt側はMOMOLANDのナンシー、デイジーと撮影したグラビアを公開した。3つのコンセプトで構成された今回のグラビアで、2人は特有の愛らしい魅力を届け、撮影現場の雰囲気を明るくした。

インタビューでMOMOLANDはPRISTIN、Weki Mekiとともに第5世代ガールズグループとして活躍していることについて「驚いてます。実感がありません。光栄であるだけに、もっと頑張って活動します」と感想を伝えた。

MOMOLANDは最近、6本のCMの広告モデルとして活躍し、次世代の広告シーンの有望株として注目を浴びている。ナンシーとデイジーは「夢を見ているようです」と話した。また「数日前、イベントに参加して、初めて観客たちの合唱を経験しました。本当に不思議でもあり、すごく嬉しかったです」と付け加えた。

人気ガールズグループであるだけに、1年間で3つのアルバムを発売するほどハードなスケジュールをこなしているが、2人は「忙しくても楽しいし、幸せです」とポジティブなエネルギーを誇った。他のガールズグループとは違うMOMOLANDだけの魅力については「お茶目で、愉快ですね。メンバー全員、エネルギーが溢れています」と自信のある声で話した。ロールモデルとしては少女時代を挙げ「10周年記念アルバムが発売された時、本当に羨ましくて素敵だと思いました」と語った。

シングル「すごい」で活動していた当時のがむしゃらなダンスが話題となって“ノリノリのガールズグループ”として有名になったMOMOLAND。これについて2人は「グループ内に、大人しいメンバーがいません。皆ノリノリで、いつもワイワイしてます」と愉快に話した。JTBC「知ってるお兄さん」に、バックダンサーとして登場したことについては「もっと頑張って活動し、ぜひ正式に出演したいです」と意欲を見せた。

ガールズグループとしての悩みについては、2人とも睡眠不足を挙げ「活動している時は、たくさん寝て3時間ですね」とため息をついた。デイジーはダイエットについても悩みを打ち明けた。デイジーは「ダイエットをしている時は、一日一食だけで耐えてます」と告白した。

最後に目標を質問されると2人は「誰もが聞いても分かるような国民的なガールズグループになりたいです」と強調した。

記者 : パク・グィイム