防弾少年団が「アメリカン・ミュージック・アワード」のステージに立ったことについて胸一杯の感想を伝えた。

防弾少年団は韓国の歌手としては初めて19日（現地時間）に米ロサンゼルスで開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」（2017 American Music Awards、以下「AMAs」）で公演を披露した。同日、防弾少年団は最新アルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」のタイトル曲「DNA」を披露した。

AMAs側は授賞式の一列目に防弾少年団の席を配置し、ザ・チェインスモーカーズ（The Chainsmokers）の紹介で登場した。「インターナショナルなスーパースターと称しても足りない」という紹介とともに防弾少年団が登場した。

ステージ終了後、防弾少年団は「5月に出演した『ビルボード・ミュージック・アワード 2017』に続き、『AMAs』まで来れるとは思っていなかったが、公演までできて夢のようだった。アメリカの授賞式で韓国語の音楽を届けること自体、とても光栄に思っている」と感想を伝えた。

また「全世界のファンと新しいたくさんの人々に僕たちのステージを届けることができ、意味深かった。たくさんの方々が歌を一緒に歌って応援してくれて、ステージの上で本当に幸せだった。最善を尽くして準備した公演を無事終えて嬉しい」と明かした。