BLACKPINKのジスが「InStyle」12月号のグラビアを通じて、デビュー後初めて単独グラビアを撮影した。

20日に公開された「InStyle」のグラビアでは、これまで大衆に披露してきたガールクラッシュ（女性から見てもカッコいい女性）な魅力ではなく、少女の魅力を盛り込んだ清純な雰囲気で新たな姿を演出をした。

日差しの注ぐある午後の、暖かい雰囲気が感じられる写真とは異なり、実際はとても寒い中で行われたこの日の撮影。薄い衣装にも関わらず、ジスは終始笑顔を見せ、最善を尽くす姿でスタッフから拍手を受けたという。

普段写真を撮ることが好きだと明かした彼女は、様々なポーズを取り、グラビア撮影に対する愛情を露にした。カメラの外ではスタッフとイタズラをし、純粋な一面を見せたとのこと。

インタビューを通じて「毎日練習室と放送局を行き来しているだけなので、実は大きな変化を感じてはいません。ですが、街を歩いている時私たちの曲が流れたり、ファンの皆さんが元気いっぱいに応援しながら一緒に歌ってくれる時は、歌手としての人生を実感します」とデビュー後、変わった人生について不思議に感じながらも、相変わらず感謝の気持ちが大きいと話した。

これまで見ることのできなかった新しい姿が盛り込まれたBLACKPINKのジスのファッショングラビアは「InStyle」12月号とオンラインチャンネルおよびSNSで確認することができる。