放送終了「恋するパッケージツアー」CNBLUE ジョン・ヨンファ&イ・ヨニ、2人の恋の結末は?

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「恋するパッケージツアー」放送画面キャプチャー
「恋するパッケージツアー」CNBLUEのジョン・ヨンファはイ・ヨニと運命的な再会をし、ハッピーエンドで愛の終止符を打った。

韓国で18日に放送されたJTBC金土ドラマ「恋するパッケージツアー」最終回でユン・ソソ(イ・ヨ二)とサン・マル(ジョン・ヨンファ)のハッピーエンドが描かれた。

この日、ユン・ソソと別れたがらないサン・マルの姿が描かれた。ユン・ソソはサン・マルと一緒に歩いていたところ「ここまで来て別れましょう。寂しいです」と謝った。すると、サン・マルは「全然違う、寂しいことなんかない。結局、また会うと思います。僕たちはそういう運命だから」という言葉を残し、ユン・ソソの心を騒がせた。

パッケージ旅行の最後の日になり、ユン・ソソは再び一行と空港に向かった。惜しむサン・マルと握手を交わし、「ガイド評価を10点でお願いします」とぎこちない雰囲気をほぐすと、サン・マルは「きっとまた会いたくなると思います。また是非会いましょう」という言葉を残し、再会を約束した。

そしてサン・マルは辞表を提出し、堂々と会社を辞めた。サン・マルは「今日のような日、シャンソンバーに行ったら力が出そうだ」と、ユン・ソソとの思い出を回想した。サン・マルは自分が撮ったユン・ソソの姿を映像で送ると、ユン・ソソはこれを受けて笑みを浮かべた。

ユン・ソソは自分探しのために1人で自由な旅に出た。サン・マルとの思い出を回想していたところ、踏むと再びパリに戻ってくるという伝説がある“プアン・ゼロ”で「また来る」という言葉を残した。

ユン・ソソは韓国に到着し、ちょうど空港にいたサン・マルと「モン・サン=ミシェル」の電光掲示板の前で運命的な再会をすることになった。これでお互いの懐かしさの中を巡っていた2人はハッピーエンドを迎えることになった。

記者 : キム・スヒョン