ソ・ヒョンジン主演の最新ラブロマンス「愛の温度」（原題）がKNTVにて来年1月6日（土）より日本初放送されることが決定した。

「愛の温度」（原題）は新ラブコメクイーンとして今絶大な支持を集めるソ・ヒョンジン主演最新作。脚本家のアラサー女性が、年下のシェフと惹かれあいながらも、すれ違う男女の機微を繊細に描き、韓国女性の間で話題沸騰となった。

ソ・ヒョンジンが挫折を経験しつつも前向きに生きる芯の強いヒロインを熱演。そんな彼女に一目惚れするストレートな性格の年下シェフ役でヤン・セジョンがW主演。「師任堂（サイムダン）、色の日記」ではソン・スンホンの子役時代を演じていた彼が、ぐっと男らしくなった姿で魅了する。そしてヒロインの才能を信じ見守る実業家役でキム・ジェウクが出演。

■放送概要
「愛の温度」（原題）
2018年1月6日（土）日本初放送スタート
毎週（土）午後8:50～11:15（2話連続）ほか

話数：全20話予定
出演者：ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク、チョ・ボア ほか
演出：ナム・ゴン（「テバク～運命の瞬間～」）
脚本：ハ・ミョンヒ（「ドクターズ～恋する気持ち」）

＜ストーリー＞
スターシェフのジョンソン（ヤン・セジョン）の番組収録中に突然、脚本家のヒョンス（ソ・ヒョンジン）が現れ、監督と喧嘩になる。そんなヒョンスをジョンソンは庇うが、彼の姿を見て驚くヒョンス。実は彼はヒョンスの初恋相手だった…。遡ること5年前、29歳のヒョンスは安月給で苦しい生活を送りながらも、脚本家デビューできる日を夢見ていた。ある日ランニング同好会で初めて出会った年下の青年ジョンソンに、出会ったその日に告白される。ジョンソンの強気な態度にプライドが傷ついたヒョンスは彼の告白を冗談だと思い受け流す。数日後、脚本公募に落ちたヒョンスはドラマに投資している実業家のジョンウ（キム・ジェウク）からアシスタントとしてスカウトされるが誘いを断る。気丈に振る舞いながらも内心落ち込むヒョンスをジョンソンは公園に連れ出す。ジョンソンの笑顔を見て次第に自分の心が揺れ動くのに気づくヒョンスだが…。

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