「タイトルをありがたく思い、内面も美しく維持しようとしています」

AFTERSCHOOLのナナは、ソウル三清洞（サムチョンドン）のあるカフェで行った映画「スウィンダラーズ」と関連したインタビューで、「世界1位の美女」というタイトルに対する自身の率直な考えを伝えた。

「“抜群の美貌”の役割が与えられて、とても感謝しています。『スウィンダラーズ』でも美貌を利用して人を騙すチュンジャ役を演じましたが、上手に演技することも大事だけど、ビジュアル的にも管理をしたので、その姿が人たちにうまく伝わってほしいです。（役を）ありがたく思っていますし、内面も美しく維持するため努力しています」

ナナは外貌的な管理に対して「運動」を言及した。「暇な時にはなるべく運動をしようとしています」と話し、ピラティス・メソッド、乗馬、EMS（電気筋肉刺激）などをしたと伝えた。

「異性を相手に誘惑するシーンが多かったです。男性の方々が好きなスタイルは何だろう？ 男性の方々がとても女らしく、セクシーだと思うのは何なのかを考えました。（映画の）最初に、宝石商やクァク・スンゴンに会う時に着ていたたトレンチコートなどが好きだろうなと思いました」

AFTERSCHOOLから女優として新しい人生をスタートさせたナナは、他のメンバーが演技をしている時にも着実に演技に挑戦したと話した。

「AFTERSCHOOLの活動時に、ジュヨン姉さんやリジが演技するのを見ていつも羨ましいと思っていました。暇な時は、演技レッスンを受けました。当時もチャンスは多かったです。オーディションのチャンスが多かったですが、いつもチャンスを掴むことができず、多くのオーディションで脱落しました。その度に、より勝気や欲が出て集中して勉強し、そのような時間のおかげで、演技に対して真剣に考えることができました」

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