iKONのB.Iを上げたり落としたりする日本の少女たちの姿が番組に面白さを加えた。

韓国で11日に放送されたJTBCバラエティー番組「校則違反修学旅行」では、日韓の学生たちが本格的に親しくなる姿が描かれた。

この日、お互いより親しくなるため、バスで隣に座るパートナーを決めることになった。最後のパートナーとして杉本美穂はBOBBYを選択し、組み合わせが完成した。誰にも選ばれなかったB.Iは1人で座ることになった。

杉本美穂は「B.Iとはたくさん話したが、BOBBYとは話ができなかった」と、彼を選んだ理由を挙げ、これにB.Iは嘆いた。そんなB.Iを慰めるために、MCのキム・シニョンがB.Iの隣に座ってあげる姿が笑いを誘った。

会場に到着してからは、お互いの魅力をアピールするための特技自慢が行われた。特に日本の女子学生たちは、K-POPのカバーダンスに続き、日本の伝統文化の踊りまで披露し、日韓文化交流を楽しむ姿を見せた。

全てのスケジュールを終えると人気投票が行われ、一番最初にB.Iが選ばれた。その後は、列をなしてジュネからドンヒョクまで選ばれ、仲良く一票ずつ選ばれた。最も多く票を受けた人はB.Iだった。

日本の女子学生たちは、日本語の通訳までしてくれたB.Iについて言及し、マナーとセンスを発揮したと賞賛した。学生たちは「その発想が本当にありがたいと思った、すぐ距離感が縮まった」とし、静寂を破ってくれたB.Iに感謝した。

B.Iは喜びながらも「今日一日に対する感謝の気持ちだと思う」と、謙遜した姿を見せた。

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