“事務所を提訴”MADTOWN、専属契約効力停止の仮処分申請訴訟で勝訴

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写真=OSEN DB
MADTOWNが所属事務所を相手に提起した専属契約効力停止仮処分申請が受け入れられた。

ソウル中央地方裁判所は8日、MADTOWNのムース(本名:キム・サンベ)のほか6人が、所属事務所GNIエンターテインメントの代表A氏と締結した専属契約の効力を停止処分にした。

メンバーたちはこれに先立って、8月21日所属事務所を相手に専属契約効力停止仮処分申請を出した。マネジメントとして支援されなければならないことが行われていない中、契約書の効力だけを維持したまま、メンバーには苦しみを強要している状況だということだった。

これに関連し、訴訟代理人ソン・ジョンムン弁護士(Sun&Partners法律事務所)は8日、OSENとの取材で「裁判所がMADTOWNの専属契約が2017年8月に解除されたという決定を下したのは事実だ」と明らかにした。MADTOWNはこれからGNIエンターテインメント代表A氏を相手に提起した本案訴訟の結果だけを残している。

メンバーたちのこれからの活動については「メンバーたちの意見を取りまとめている」と短くコメントした。

MADTOWNは2014年9月、J.Tune Campからデビューし、1月にGNIエンターテインメントと新たに契約を締結したが、まともな活動ができていなかった。

11月30日には調停期日が開かれる予定だ。

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記者 : イ・ソダム