知英、アメリカ人気ドラマの日本リメイク版「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」主演に抜擢!1人7役に挑戦

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写真=OSEN DB
日本で女優兼歌手として活動しているKARA出身の知英が、世界中で人気を博した「ORPHAN BLACK」のリメイクドラマに出演する。

映画.comなど、日本のメディアは本日(8日)「知英が世界で大ヒットしたBBCドラマをリメイクした『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』で主演を務める」と報道した。

本作は、BBC AMERICAで放送され、世界中で人気を博したドラマシリーズで、それぞれ異なる親の元で成長したセラのクローンたちが、彼女らの秘密とアイデンティティを見つけていくストーリーのミステリースリラーだ。主演を務めたタチアナ・マスラニーがエミー賞ドラマ部門主演女優賞を受賞し、アメリカとイギリスでシーズン5まで放送され、人気と作品性を証明した。

日本リメイク作の「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」では、知英が1人7役という難しい挑戦に挑む。知英は大学院生、シングルマザー、殺し屋など難しい人物はもちろん、母国語・韓国語や英語、さらに日本の方言にまで挑戦する予定で期待が高まっている。

主演を務める知英は「嬉しさよりは驚きでした。原作『ORPHAN BLACK』は、私もドキドキしながら見た作品ですが、私が主演になるなんて信じられないです。1人7役は女優人生でもなかなかないことですし、今後の糧になると思います」と感想を語った。

「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」は、12月2日より放送スタートする。

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記者 : チャン・ジンリ