「2度目のファースト・ラブ」ハン・イェスル、キム・ジソクの態度に寂しい気持ちに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれ ています。
写真=「2度目のファースト・ラブ」放送画面キャプチャー
「2度目のファースト・ラブ」のハン・イェスルが自身に一線を引くキム・ジソクを見て寂しくなった。

6日午後に放送されたMBC月火ドラマ「2度目のファースト・ラブ」では、兄のアンソニー(イ・サンウ)がサ・ジンジン(ハン・イェスル)に好意を抱いていることに気付き、サ・ジンジンと距離を置こうとするコン・ジウォン(キム・ジソク)の姿が描かれた。

この日コン・ジウォンは飲み物テロ事件に遭ったサ・ジンジンを心配するアンソニーを見て彼の本音を知った。ようやくこれまでアンソニーがサ・ジンジンに見せた行動と言葉を思い出したコン・ジウォンは苦しんだ。

病院まで行ったコン・ジウォンは混乱し、アンソニーとサ・ジンジンに「忙しくて病院に行けなかった」と嘘をついた。

サ・ジンジンは見舞いに来られなかったというコン・ジウォンの言葉を聞き、寂しくなった。そして自身の他にもハン・アルム(リュ・ヒョンギョン)とチャン・ヨンシム(イ・サンヒ)にも優しくしてあげるコン・ジウォンをじっと見ているだけだった。

彼女は母がコン・ジウォンの家に送るカルビチム(カルビの煮物)を作ったことを知り、鍋を持ってコン・ジウォンの家に向かった。コン・ジウォンはサ・ジンジンを見てぎこちない様子を見せた。

コン・ジウォンは「皿洗い私がする?」と言うサ・ジンジンに「大丈夫」と言い、「じゃあ、一緒にする?」と声を掛けるサ・ジンジンにもう一度「大丈夫」と言って一線を引いた。親切たが、心を開かないコン・ジウォンを見てサ・ジンジンは寂しい思いをした。

記者 : ユ・ジヘ