SECHSKIESのチャン・スウォンがYG ENTERTAINMENT（以下YG）と専属契約を締結した。

YGは6日、「チャン・スウォンとのマネジメント専属契約を締結した」と明らかにした。これからYGはチャン・スウォンのSECHSKIESとしての活動だけではなく、個人マネジメント業務全般を担当する。

チャン・スウォンはYGへの合流に対して「これからYGの支援のもとで、個人活動も積極的に行いたい。もう本当にYGの家族になったようで嬉しい」と心境を語った。

これまでチャン・スウォンはSECHSKIESのメンバーとしてはYGに所属していたが、個人活動は個別的に行っていた。

8月リーダーのウン・ジウォンに続き、チャン・スウォンも個別専属契約を結ぶことで、昨年合流したイ・ジェジン、カン・ソンフンに続き、SECHSKIESの4人のメンバーがYGに合流した。これでYGもSECHSKIESとメンバー個人としての活動を期待できるようになった。

SECHSKIESは昨年5月YGを通じて再結成し、精力的な活動を展開している。

今年はデビュー20周年を記念し、記念アルバムと18年ぶりのフルアルバム発売、20周年コンサート開催など、精力的な活動を続けている。

また、12月9日光州（クァンジュ）公演を皮切りに、12月23～24日高陽（コヤン）、12月30日釜山（プサン）、2018年1月6日大邸（テグ）で全国ツアーを開催する。