“結婚”イ・セチャン、13歳年下の妻チョン・ハナさんとのジェネレーションギャップは?「僕は精神年齢が低いから…」

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写真=ムン・スジ記者
俳優イ・セチャンが、チョン・ハナとのジェネレーションギャップは感じていないと明かした。

昨日(5日)、ソウル瑞草(ソチョ)区リバーサイドホテルでイ・セチャンとチョン・ハナの結婚関連記者懇談会が開かれた。

イ・セチャンは、13歳年下の新婦について「結婚を発表してから、ものすごい悪質なコメントに苦しんだ。年の差があるため、泥棒といわれるようになった」とし「それでも、僕が年に比べて精神年齢が低く、デートしても年の差をあまり感じていない」と話した。

また「最初デートしたときは年齢を知らなかった。後から年齢を聞いてびっくりした」と伝えた。

イ・セチャンとチョン・ハナは、スキューバーダイビングを通して出会った。二人は13歳離れているが趣味と性格が良く合ったため恋人に発展し、2年間の交際の末に結婚することになった。イ・セチャンは、2013年ミスコリア出身の女優キム・ジヨンと離婚し、それから4年ぶりに新たな出発を知らせた。

イ・セチャンの新婦チョン・ハナは、アクロバット公演専門女優で、カーレーサーとしてもデビューする計画だ。

イ・セチャンとチョン・ハナの結婚式はチャ・ジョンホが演出を手がけ、ミニラスベガスショー形式で行われる。祝歌はイ・セチャンが制作する演劇「ギョンシク、愛してるよ」チームが歌う。

イ・セチャンは1989年、演劇俳優としてデビューした。「われらの天国」「クォン家の娘たち」「愛が花咲く教室」など、青春俳優として活躍した。「男女6人恋物語」「愛のために」「野人時代」「勝手にしやがれ」「お母さん」「獄中花」など、様々な作品でフィルモグラフィーを作った。

記者 : イ・ウイン