イ・スンギ、除隊後初のドラマ主演が決定!「花遊記」でチャ・スンウォン&FTISLAND イ・ホンギらと共演

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写真=HOOKエンターテインメント
イ・スンギが「花遊記」の出演を確定した。

4日、tvN新土日ドラマ「花遊記」側は「俳優イ・スンギが、主人公の孫悟空役として出演を確定した」と明かした。

「花遊記」は古代小説の西遊記をモチーフにし、退廃的な悪童妖怪である孫悟空(イ・スンギ)と高尚なジェントル妖怪の牛魔王(チャ・スンウォン)が、暗い世界の中で光を探していく旅程を描く絶対的ロマン退魔ドラマだ。

イ・スンギが務める孫悟空は、華麗なスタイルと圧倒的な傲慢さで魔性の魅力を披露する人物だ。玉皇上帝との喧嘩も辞さない退廃的な悪童である孫悟空は、優れた妖力と武術で斉天大聖という称号も手にしたが、大罪を犯して妖力を封印され、人間界に追い出された。白牛妖怪の牛魔王と三蔵チン・ソンミ(オ・ヨンソ)と奇妙な悪縁で出会い、世の中を乱す悪鬼を罰する険しく特別な旅程を始める。

イ・スンギの出演について「花遊記」の制作陣は「孫悟空というキャラクターを準備しながら、俳優イ・スンギを除いては考えられないほど力を入れたキャスティングだった。イ・スンギが除隊後の復帰作として『花遊記』を選んで、制作陣もとても光栄に思っている」とし、「これまで見たことのない俳優イ・スンギの姿を孫悟空を通じて視聴者に見せられると思って期待が大きい。最高の俳優たちが集まっただけに、最高のドラマを届ける」と特別な覚悟を語った。

「花遊記」は「善徳女王」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」などを演出したパク・ホンギュン監督が演出し、「快傑春香」「美男<イケメン>ですね」「主君の太陽」などを執筆してスター脚本家として人気を博しているホン姉妹が脚本を手がける。「ピョン・ヒョクの愛」「世界でもっとも美しい別れ」の後番組として韓国で12月23日に第1話が放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム