カンタ&Red Velvet ウェンディ&スルギ、スペシャルコラボ曲「人形」27日に発売…3人の遠く別なハーモニーに期待

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
“韓流レジェンド”H.O.T出身のカンタと、ホットなガールズグループRed VelvetのウェンディとスルギがSM「STATION」シーズン2を通じて特別なハーモニーを披露する。

「STATION」シーズン2の30番目の主人公は、カンタとRed Velvetのウェンディ&スルギで、3人の美しいハーモニーに出会える「人形(Doll)」は27日午後6時、MelOn、genie、NAVER MUSICなど、韓国の各音楽配信サイトを通じて公開される予定で、関心が高まると見られる。

特にカンタが作詞、作曲した「人形」は2001年、イ・ジフンのベストアルバムのタイトル曲として発売され大ブレイクした楽曲で、今回はカンタ、ウェンディ、スルギの甘いボイスで再アレンジした。昨年「SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN」及び9月に韓国で放送されたSBS「ファンタスティック・デュオ2」カンタ編のスペシャルステージを通じて、3人が歌ったバージョンが公開された後、音源発売の要請が殺到するなどの反響を呼び、正式に公開されるだけに音楽ファンからの人気が高いと見られる。

また、カンタはシンガーソングライターとして昨年11月、ミニアルバム「Home' Chapter 1」を発売するなど、着実に音楽活動を行っており、現在韓国ではMBC標準FM「カンタの星が輝く夜に」でラジオDJとしても活躍しており、今回の「STATION」を通じて披露する音楽がさらに期待される。

Red Velvetは今年「Rookie」「Red Flavor」などを連続ヒット、ロングランヒットを記録し、名実共にホットなガールズグループになったことはもちろん、ウェンディとスルギは多数のコラボやドラマのOST(劇中歌) で優れた歌唱力を披露するなど、ボーカリストとしての実力を見せているだけに、大先輩カンタと共にする今回のコラボにも関心が高まっている。

「STATION」シーズン2は様々なアーティスト、プロデューサー、作曲家とのコラボを通じて完成度の高い音源およびコンテンツを披露し、人気を博している。

記者 : イ・ソダム