「ブラック」ソン・スンホン、幽霊が見えるAraを利用しようとするも…

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ブラック」放送画面キャプチャー
「ブラック」のソン・スンホンがAraの神秘的な能力を利用しようとしたが、容易ではないものとみられる。

22日午後韓国で放送されたOCN週末ドラマ「ブラック」(脚本:チェ・ラン、演出:キム・ホンソン) 第4話でブラック(キム・テウ) がハン・ムガン(ソン・スンホン) の体を利用してカン・ハラム(Ara) に1つの提案をした。

ハン・ムガンはこれに先立って銃を撃たれて亡くなったが、死神ブラックが彼の体の中に入り、死後世界を彷徨う人々の魂を捕まえていた。

この日、ブラックはハラムに「君、ハン・ムガンのことが好きだろう? じゃ僕の隣にぴったりくっついていなさい。今から君に僕の目になってもらいたい」と提案した。彼は幽霊が見えるハラムの能力を利用して、死を控えている人々の魂を事前に把握しようとしたのだ。

ムガンの体の中にブラックがいることを知らないハラムは、「じゃあ、最初からなぜ私を知らないふりをしたのか」と言いながら腹を立てた。これに対して、ブラックは「全部覚えていない。僕は今君の目が必要だ。今僕の言うことを聞かないと、目玉をほじくる」と脅迫したが、ハラムは一言で彼の願いを断った。

記者 : キム・ボラ