イ・ビョンホン&パク・ソダム&パク・ジョンミン&キム・テリ「青龍映画賞」ハンドプリントイベントに参加

OSEN |

写真=OSEN DB
俳優イ・ビョンホン、パク・ソダム、パク・ジョンミン、キム・テリなど前年度の受賞者が「第38回青龍(チョンリョン) 映画賞」のハンドプリントイベントに参加する。

本日(23日)「青龍映画賞」は、報道資料を通じて「11月1日にイ・ビョンホン、パク・ソダム、パク・ジョンミン、キム・テリなど前年度の受賞者たちと共に、ハンドプリントイベントを行う予定だ」と明らかにした。

この日のイベントには、毎回イメージチェンジを披露して深みのある演技力を認められ「インサイダーズ/内部者たち」(演出:ウ・ミンホ) を通じて、演技25年にして初めて「青龍映画賞」主演男優賞を獲得したイ・ビョンホンと、「プリースト 悪魔を葬る者」(演出:チャン・ジェヒョン) でそうそうたる先輩俳優の中で存在感を表し、主演女優賞を受賞したパク・ソダムが参加する予定だ。

また「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」(演出:イ・ジュンイク) の素晴らしい演技力で、審査委員満場一致で新人男優賞を受賞した俳優パク・ジョンミン、「お嬢さん」(演出:パク・チャンウク) を通じて、韓国だけではなくヨーロッパの評論家から激賞を受け、新人女優賞を獲得した女優キム・テリも参加する。

この日の司会はポン・マンデ監督が務める。2014年から「青龍映画賞」ハンドプリントイベントの司会を務めてきたポン監督は、今年も知的で愉快なトークでイベントを盛り上げる予定だ。

「青龍映画賞」は11月25日(土) 慶煕(キョンヒ) 大学平和の殿堂で盛大に開催され、昨年と同じく韓国のSBSで生中継される。2016年10月7日~2017年10月3日に公開された韓国の映画を対象に、候補作の発表を控えている。ヒット作から多様性映画まで、たくさんの映画がファンの退屈を解消した中、どんな作品が候補に上って競合するか関心が高まっている。

記者 : チ・ミンギョン