YGオフィシャルキャラクターKRUNK、KAB主催「元気フェスタ」にカムバック!大和孔太とのコラボも実現!

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韓国の大手音楽プロダクションYG ENTERTAINMENTのオフィシャルキャラクター「KRUNK」(読み:クランク) が、2年振りに熊本朝日放送(KAB) 主催のイベント「KAB元気フェスタ2017」に登場。訪れた観客からの熱烈な歓迎を受け、イベントは大盛況となった。

KRUNKはBIGBANG、PSY、WINNER、iKON、BLACKPINKなど、ワールドワイドに活動するアーティストが多数所属するYGのオフィシャルキャラクターとして、これまでにアーティストのミュージックビデオや、多くのクリエイティブに登場し話題を集めてきた。

日本においても、所属アーティストのオフィシャルグッズとのコラボレーションが注目され、たちまち人気商品となりその多くは即刻売り切れに。昨年と今年の夏には鎌倉・由比ケ浜にて「KRUNK×BIGBANG BEACH」と題し、海の家を開催(大阪、名古屋、福岡では「KRUNK×BIGBANG BEACH BAR」として海の家をコンセプトにしたカフェスタイルで営業)、連日多くの人々が来店。そして、BIGBANGのコンサートの際には会場にゲリラ登場し、メンバーに扮したKRUNKの姿を一目見ようとファンが集まるなど、アーティストさながらの人気と知名度を誇り、名実ともにYGを代表するオフィシャルキャラクターとなっている。

そんなKRUNKが、KAB主催の「元気フェスタ」にカムバックした。

イベント会場であるグランメッセ熊本前には多くの人々が列をなし、予定されていた時刻より約30分も早く開場した。また「KRUNK×BIGBANG POP UP SHOP」前には、これまで販売したグッズや、今回から販売開始する新作アイテムを求める人々が大勢駆けつけた。

ブース前にKRUNK本体が登場すると、訪れていた観客から「かわいい~♡」などの黄色い歓声を浴び、生の姿を押さえようと一斉に写真撮影されるなど、凄まじいKRUNKの人気を目の当たりにした。

途中、その人気ぶりをイベントを主催するKABの情報番組「駅前TVサタブラ」がレポート。レポーターを務める大和孔太は熊本出身であり、KRUNKと同じ事務所に所属する俳優であったため、熊本においてまさかのYGのオフィシャルキャラクターと俳優という奇跡のコラボレーションも実現することとなった。

2年振りとなったKRUNKの「KAB元気フェスタ2017」出演は、以前にも増して大盛況となった。

「KAB元気フェスタ2017」は10月15日(日) まで開催中だ。

■関連サイト
・熊本朝日放送主催「KAB元気フェスタ2017」オフィシャルHP:http://www.kab.co.jp/special/genkifesta/index.html
・KRUNK オフィシャルHP:http://ygex.jp/krunk/

記者 : Kstyle編集部