少女時代のユナが雑誌「Instyle」11月号のカバーを飾り、デビュー10年目の貫禄を誇った。

最近、ユナが撮影に参加した「Instyle」のグラビアが公開された。ドラマ「王は愛する」出演以降さまざまなスケジュールをこなしているユナ。「前はイライラしないように、不安にならないように、自分自身をたくさん慰めた。でも最近は心的にも、物理的にも余裕ができた。デビュー10年という時間が平常心を与えてくれたようだ」と話した。

また「デビューする前に映画、ドラマ、広告など合わせて100回以上オーディションを受けたけど、その時の経験が良い土台になったと思う。人前に立つことが恥ずかしかったけど、その時間を経て少しは堂々とできるようになった」と付け加えた。

10年間の作業量と結果物に対して話すと「すごい」と感嘆しながら、最近再充電の時間がどんなに大事なのかを知り、やりたいことを探しているという。「10年間本当に忙しかった。突然休みが与えられると何をすればいいのかわからなくて慌てたけど、最近はうまく休むために一生懸命に努力している」と話した。

今後の人生で期待するホームランがあるのかという質問に「100％イム・ユナが見せられる作品に出会いたい」と伝えた。

ユナのグラビアとインタビューは「Instyle」11月号で確認することができる。