【REPORT】パク・ソジュン、爆笑裏話から愛嬌ポーズまで…日本ファンミーティングで見せた人気俳優の素顔 ― Vol.1
Kstyle |
ドラマ「サム、マイウェイ」で新たな日本のファンをゲットしたパク・ソジュンが、ファンミーティング「2017 PARK SEO JUN LIVE “GUESS WHO?” IN TOKYO」を10月13日(金)、パシフィコ横浜で開催。全国から大勢のファンが集まった。
【REPORT】パク・ソジュン、日本ファンーティングでファンに感謝「皆さんの前にいる僕がありのままのパク・ソジュン」 ― Vol.2
定刻の19時。パク・ソジュンがステージに登場。チャコールグレーにブルーのチェックが入ったシックなスーツ姿がよく似合う。「こんにちは、私はパク・ソジュンです」とまずは日本語であいさつ。「日本公演に来てくださってありがとうございます。お会いできて光栄です。雨の中、来てくださって本当に嬉しいです」とにっこり。続いて、今回のファンミーティングのタイトルである“GUESS WHO?”(誰でしょう、という意味) に触れ「ちょっと変わっていますよね(笑) 自分は誰なのか? というシンプルな問いかけを通して、これを機会に、パク・ソジュンという俳優、パク・ソジュンというひとりの人間を、皆さんに知っていただきたくて、このタイトルをつけました」と説明。
ここでMCのYumiが登場。「緊張してます。こんなに大勢の方を前にするのは初めて。どうしたらいいかわからない。とにかく頑張ります!」というパク・ソジュンをあの手この手でリラックスさせる。椅子の代わり(?) に用意されたベッドでポンポン弾んでみせるソジュン。ふざけて寝っ転がって見せるソジュン。そのたびに黄色い悲鳴が上がる。さらに「今日はオシャレのポイントとして足首を出してみました」と長くて綺麗な足をアピールすると、ため息の嵐が(笑)
そんなパク・ソジュンの最初のコーナーは「Seojun‘s Memory」。幼少期からの写真とともに、様々な思い出が披露された。「小さい頃は本当に小心者で、食堂で注文もできず、人の目も見られなかった。それがいまは人の前に立つ仕事をしているのだから、不思議ですよね(笑)」と言いながら、美術学校に通っていた5歳の頃、野球少年だった小学生時代、演技学校に通ってエキストラをしていた高校生時代を説明してくれるソジュン。さらに赤ん坊だった甥っ子を抱っこしている姿や、愛犬のシンバの写真も登場。普段、どんなふうにシンバをかわいがっているかをベッドの上で実演すると、またまた悲鳴が上がった。さらに、自撮りが得意なパク・ソジュンは、あとからファンにプレゼントするために、携帯を取り出してその場で8枚の自撮り写真を撮影。愛嬌ポーズを決める姿に胸キュン!
ここでソジュンは着替えのために一旦退場。その間、会場には、仲のよい友人たち=チェ・ウシク、SUPER JUNIORのシウォン、SHINeeのミンホ、元SISTARのヒョリン、イ・グァンス、さらに彼のトレーナーからのユーモアたっぷりのメッセージ映像が流れた。
【REPORT】パク・ソジュン、日本ファンーティングでファンに感謝「皆さんの前にいる僕がありのままのパク・ソジュン」 ― Vol.2
ライター:望月美寿
【公演概要】
「2017 PARK SEO JUN LIVE “GUESS WHO?” IN TOKYO」
日時: 2017年10月13日(金) 開場18:00 / 開演19:00
会場: パシフィコ横浜
記者 : Kstyle編集部