チャン・ヒョク&パク・セヨンら、新ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」台本読み合わせ現場を公開

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写真=MBC
MBC新週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:キム・ヒウォン) の台本読み合わせ現場を盛り込んだ写真が公開された。

最近、京畿道(キョンギド) 一山(イルサン) で行われた台本読み合わせにはキム・ヒウォン監督、イ・ミョンヒ脚本家を皮切りにチャン・ヒョク、パク・セヨン、チャン・スンジョ、ハン・ソヒ、イ・ミスク、ソヌ・ジェドクなどの出演陣たちが多く参加し、ときめきいっぱいのスタートを知らせた。

台本読み合わせを始める前に、キム・ヒウォン監督は「キャスティングしたかった俳優の方々と一緒に作業することになって嬉しい。これからは僕だけ頑張ればいいと思う」と感想を伝えた。

劇中、孤児院出身からチョンアグループの戦略企画室法務チームの常務まで上がった人物カン・ピルジュ役を演じるチャン・ヒョクは、特有のカリスマ性と吸引力ある演技力を誇示し、視線を引き付けた。

パク・セヨンは、運命的な真の愛を夢見るキャラクターナ・モヒョン役を、チャン・スンジョはお金と女性を全て手に入れたが、グループの承継のためナ・モヒョン(パク・セヨン) との結婚を選択する財閥3世チャン・ブチョン役を演じる。

ここにイ・スンジェ、イ・ミスク、ソヌ・ジェドクなど、ベテラン俳優たちまで合流し、見事な演技で雰囲気を盛り上げた。

「カネの花~愛を閉ざした男~」の制作陣は「俳優全員がキャラクターと100%のシンクロ率を誇示しながら、シナジー(相乗効果) を発揮している。多彩な個性とカリスマ性を備えた彼らの見事な演技に期待してほしい」と伝えた。

「カネの花~愛を閉ざした男~」は、お金を支配していると錯覚して生きるが、実はお金に飲み込まれてしまった人々の話を描く。「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」の後番組で、韓国で11月中に韓国で初放送される予定だ。

記者 : パク・ユンジン