マ・ドンソク&イ・ハニ&イ・ドンフィ出演映画「ブラザー」NG映像を公開…“笑いの絶えない撮影現場”(動画あり)

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写真=MEGABOX PLUSM
2017年コミカル大作「ブラザー」が年末に差し掛かる秋、観客たちに元気を与える3種類のポスターと笑いを誘うNG映像を公開した。

「ブラザー」は立派な家柄の不格好な兄弟たちが、メンタルまで妙な女性オ・ロラに出会い、100年間封印されていた秘密を暴く超特級コメディだ。ネットユーザーの選択によって選ばれ、溜まっていた疲れを吹き飛ばすことのできる“元気回復3種類ポスター”を公開した。

核爆弾級の笑いを予告する「ブラザー」のコミカルトリオのマ・ドンソク、イ・ドンフィ、イ・ハニが有名な滋養強壮剤をパロディした“元気回復3種ポスター”は、10月2日から7日までの5日間、ポータルサイトで初めて公開された。マ・ドンソクのポスターは「ボンのせい~疲れよ去れ!」という才気あふれるフレーズで投票率58%を獲得し、堂々と1位になった。

また「今秋、大韓民国の滋養強壮剤みたいな映画!」とし、劇場街に宣戦布告しているようなイ・ハニのポスターは、見るだけでも爽やかなビジュアルを誇り、2位となった。3位になったイ・ドンフィのポスターも「僕は今日僕に笑いを買ってあげました。自分を笑わせよう、ボンカス」というフレーズを盛り込み、全国民に笑いとエネルギーを与える「ブラザー」の魅力をもう一度強調して目を引いた。

公開された“へそ死守NG映像”にはヒット映画をパロディしたフレーズが入っており、目を引く。「笑いが人を作る」「笑いじゃなければ何が大事なんだ?」「お父さんが笑いを置いてきたんだ」「いつまで真顔でいるつもりか」など、韓国でヒットした映画のフレーズを活用したユーモラスなコピーは、「ブラザー」の撮影現場と合わさり、コミカルな要素を最大限に引き上げる。

短いがインパクトのある“NG映像”の終盤には、ソクボンのシグネチャーアイテムである青いジャージを着たマ・ドンソクが“青い豚”というニックネームまで得るシーンがオマケ映像として入っており、最後まで笑いを届ける。ソクボン役を務めたマ・ドンソクは「すべてが完璧だった撮影現場、満足度は10点満点中10点だ」とし、俳優たちとの完璧なコミカル相性に対する満足感を表した。イ・ハニは「マン・ドンソク、イ・ドンフィ、イ・ハニのコミカルなハーモニーを確認することができる映画だ」と話すほど、映画に対する自信を表した。

忠武路の人気俳優マ・ドンソク、イ・ドンフィ、イ・ハニが披露する新しいコミカルケミ(ケミストリー、相手との相性) で期待を集めるコミカル大作映画「ブラザー」は、韓国で11月2日(木) に公開される予定だ。

記者 : チ・ミンギョン