イ・ビョンホン&パク・ヘイル&コ・スら「天命の城」舞台挨拶に出席…観客に感謝伝える

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写真=CJエンターテインメント
映画「天命の城」(監督:ファン・ドンヒョク) の舞台挨拶の模様が公開された。

10月7日(土)、8日(日) に行われた公開初週のソウルでの舞台挨拶には、ファン・ドンヒョク監督と俳優イ・ビョンホン、パク・ヘイル、コ・スが揃って出席し、映画館を熱く盛り上げた。

ファン・ドンヒョク監督は「すごい俳優たちがすごい演技をしてくれた。『天命の城』を周りに広く広めてほしい」と伝えた。

イ・ビョンホンは「重みのある感動と響きで、長く記憶に残るような映画になってほしい。楽しい観覧になりますように」とし、パク・ヘイルは「映画を最後まで見ると、小さな希望の種を見ることができる。涼しい秋の天気に、天命の城を歩いてみるのもお勧めだ」と伝えた。またコ・スは「昨冬、ここにいる俳優のみなさんと多くのスタッフが頑張って努力して作った。素晴らしい感想をお願いしたい」とコメントし、秋夕(チュソク、韓国のお盆) 連休に映画館を訪れた観客に感謝の心を伝えた。

また、日曜の舞台挨拶にサプライズで合流したナル役の子役チョ・アインは「心に残るような映画になったら嬉しい。幸せな一日になりますように」と伝え、熱い反響を受けた。

「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。観客動員数300万人を突破し、順調にヒット中だ。

記者 : キム・スジョン