自身の誕生日を記念し、寄付金と献血証書を寄付したファンに誇りを表した。

ユ・アインのファンは先日(6日)、ユ・アインの32回目の誕生日を記念し、韓国白血病子供財団に1006万ウォン(約99万円) と献血証書35枚を寄付した。

今回の寄付はユ・アインの誕生日と共に、2007年5月「俺たちに明日はない」で映画に登場したユ・アインの、映画デビュー10周年を特別に記念するためにファンの自主的な参加で行われた。寄付金1006万ウォンは、ユ・アインの誕生日の10月6日を象徴する金額で、寄付金の全額はファンの要請に従って、韓国白血病子供財団を通じて小児がん治療費として支援される。

自身のファンが有意義な寄付を実践したというニュースに、ユ・アインは自身のInstagramに記事のキャプチャー写真を掲載し「Proud！(誇らしい)」と、嬉しさを表した。

ユ・アインも小児がんの子供に対する寄付活動に積極的に参加している。ユ・アインは2015年5月、自身が所属する創作集団スタジオコンクリートのクルーと、こどもの日バザー会を通じて小児がんの子供のための寄付を始め、今年はバザー会の収益金を含め、5人の子供の治療費を支援するなど、小児がんの子供に対する後援を続けている。