イ・ビョンホン&キム・ユンソク&コ・ス出演映画「天命の城」公開2日で観客数100万人を突破!

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写真=映画「天命の城」ポスター
映画「天命の城」が公開2日で観客数100万人を突破した。

韓国で3日に公開された「天命の城」(監督:ファン・ドンヒョク) は公開初日44万人の観客を動員し、秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) の韓国映画最高のオープニングスコア新記録を達成した。公開2日目で秋夕当日である4日には、552,628人を動員し、累積観客数1,026,118人で100万人の観客を超えた。

「天命の城」の100万人の突破記録は、913万観客を動員した2013年秋夕興行作「観想師」よりも1日早いもので、歴代秋夕最高興行作である「王になった男」(最終12,319,542人) と「王の運命―歴史を変えた八日間―」(最終6,246,849人)、「密偵」(最終7,500,420人)の公開4日の突破よりも2日前倒しにしたもので、歴代秋夕映画最短期間100万人突破の新記録だ。

「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。出版以来70万部の売上を達成したキム・フン作家の同名のベストセラーを原作に「トガニ 幼き瞳の告発」「怪しい彼女」のファン・ドンヒョク監督が演出を手がけた。

記者 : チョ・ヘリョン