防弾少年団がラスベガスで起きた銃乱射事件に哀悼の意を伝えた。

防弾少年団は本日(3日)、公式SNSを通じて「この悲劇はどんな言葉でも表現することが出来ない」と話し始めた。続けて「僕たちは、僕たちの心の中にあるラスベガスとアメリカを愛している」とし「＃prayforvegas(ラスベガスのために祈ります)」というハッシュタグを付け加えた。

防弾少年団以外にも、レディー・ガガやアリアナ・グランデ、リアーナなどのポップスターが、自身のSNSを通して犠牲者を追悼し、悲痛な胸中を表した。

先立って1日夜(現地時間)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで容疑者が、コンサート会場に集まった約4万人の観客に向け無差別に機関銃で襲撃し、50人余りが死亡し400人以上が負傷する銃乱射事件が起こった。