EXO-CBX、BLACKPINK、TWICEら「2017 KOREA MUSIC FESTIVAL」華やかなステージで魅了!

OSEN |

写真=NAVERのライブ映像配信アプリ「V」放送画面キャプチャー
BLACKPINKからTWICE、元Wonder Girlsのソンミ、EXO-CBX(エクソ-チェンベクシ) など14チームのK-POPスターが高尺(コチョク) スカイドームを盛り上げた。

1日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」では、ソウル高尺スカイドームにて開催された「2017 KOREA MUSIC FESTIVAL」の現場が生中継された。

同日のステージはチャン・イェウォンアナウンサー、NCT 127のジェヒョン、BTOBのソンジェがMCを務めた。オープニングを飾ったNCT 127は「CHERRY BOMB」と「無限的我:LIMITLESS」で高尺ドームを盛り上げた。続けて“記録の少女たち”BLACKPINKがステージに上がり、「最後のように」と「火遊び」でカリスマ性溢れるステージを披露した。

“逆走の神話”の主人公である2チームもステージに上がった。NU'EST Wは「Hello」「IF YOU」で感性溢れるステージを、EXIDは「昼よりは夜」「UP&DOWN」を熱唱した。特にEXIDは「もうすぐいい姿をお見せすると思う」と言い、カムバックへの期待を高めた。

“清純なアイドル”のステージも続いた。GFRIENDは「夏の雨」と「Love Whisper」で“清純な感性”をアピールした。Apinkは「FIVE」と「LUV」で“清純なアイドル”ならではのステージを披露した。続けて「今年の秋夕(日本のお盆に当たる韓国の祝日) も豊かに過ごせますように」と挨拶した。

歌、演技、バラエティ、MCなどあらゆる分野で活躍している“自主制作アイドル”もステージに上がった。WINNERは春と夏に大ブレイクした「LOVE ME LOVE ME」と「REALLY REALLY」で雰囲気をさらに盛り上げ、B1A4は「Rollin'」と「嘘だ」でドラマチックなステージを披露した。

FTISLANDはデビュー10周年に見合った特別なステージを準備した。ソン・スンヨンと「LOVE SICK」を熱唱した後、「The Night」で秋の感性を刺激した。続けてステージに上がった元Wonder Girlsのソンミはヒット曲「Gashina」を披露し、裸足で「24時間じゃ足りない」を熱唱した。「MOVIE」と「SOMEDAY」を披露したBTOBは「2ndフルアルバムでカムバックする。夢と希望を与える、力になる、音楽をするBTOBになる」と期待を呼びかけた。

そしてTWICEとEXO-CBXがフィナーレを飾った。TWICEは「SIGNAL」と「TT」のステージを、EXO-CBXは「Hey Mama!」「The One」で華やかなステージを披露した。

記者 : イ・ソダム