ファヨン「悪女役?やってみたい」…女優としての意欲を語る

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写真=「GRAZIA」
ファッションマガジン「GRAZIA」は10月号を通して、ファヨンと撮影したグラビアを公開した。

最近、JTBCドラマ「青春時代」でカン・イナ役で“スカッとする魅力”を見せつけ、日々女優としての演技力が認められているファヨンは、今回の撮影でシーンごとに多彩な姿を披露し、注目を集めた。

特にKBS 2TVドラマ「マッド・ドッグ」撮影中に行われた今回の撮影で、ファヨンは新しい作品に対するトキメキと期待で楽しそうな姿を見せた。

写真=「GRAZIA」
この日行われたインタビューで、新しい作品ではどんな姿を見せる予定なのかという質問に「保険犯罪を追いかける調査チームの物語を描くドラマです。体操選手出身で、妖艶でセクシーな魅力を持つチャン・ハリを演じることになりました。一昨日初めてワイヤーをつけてアクションシーンを撮りましたが、怖くもありましたが、楽しかったです。現場が楽しいです」と答え、作品に対する愛情を見せた。

また、普段からさばさばとしたイメージに見えるが、ファムファタールのような圧倒的な悪女の役を考えたことはないかという質問には「いいですね。待っています。まだやってみたことのないジャンルが多くて、私にぴったりのカラーを探しています。挑戦してみたいことは本当に多いです」と答え、女優として真剣な姿勢を見せた。

率直で飾らない姿で、女優として自分だけの確かな色を見つけていくファヨンのさらなるファッショングラビアとインタビューは「GRAZIA」10月号(通巻第95号)で確認することができる。

記者 : イ・ウイン