Amoeba Cultureの初めての女性アーティストHA:TFELT、Wonder Girls出身のイェウン) がカムバックする。

Amoeba Cultureは28日の夜0時、公式SNSを通じてドイツ語で「私のもの」を意味するニューアルバム名「MEiNE」と共にカバーイメージを初公開し、10月12日のカムバックを公式に知らせた。

公開されたカバーイメージには赤い髪の毛の子供が手で片手の目を隠した姿が写っており、その意味に対する好奇心を刺激した。

今回のアルバムはHA:TFELTがAmoeba Cultureに移籍した以来初めて披露する正式アルバムであり、ここ10年間K-POPを率いる代表的なガールズグループWonder Girlsのメンバーが、ソロアーティストHA:TFELTとして立場を固める初石になるアルバムとしてさらに意義深い。

2014年、HA:TFELTという芸名で初めてのソロアルバム「Me？」を発表し、全てを自作曲で満たしたほどシンガーソングライターとして素晴らしい実力を証明した彼女であるため、ミュージシャンとして一層進歩した姿を見せると期待されている。

最近は韓国で初めて開催された「WORLD CLUB DOME KOREA 2017」にイメージモデルとして出席し、ドイツのDJ兼有名プロデューサーのLe Shuukと共にオープニングとフィナレー公演を飾る異例の歩みを見せ、注目を集めた。

事務所側は「今回のアルバムはHA:TFELTの自作曲が含まれたシングルだ。アルバム名通り、他の誰でもなく彼女自身の自伝的な物語が盛り込まれている。これからソロアーティストとして満開するHA:TFELTの新しい始まりに、多くの関心と応援をお願いする」と伝えた。