ユ・スンホ&チェ・スビン&オム・ギジュン、新ドラマ「ロボットじゃない」に出演確定

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写真=マイデイリー DB
MBC新水木ドラマ「ロボットじゃない」がユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュンを主演としてキャスティングしたと、27日に発表した。

「ロボットじゃない」は計16話のミニシリーズだ。人間アレルギーのせいで女性と付き合うことができないある男が、やむを得ずロボットに会って、恋に落ちる内容を描くロマンチックコメディだ。

デビュー以来、初めてロマンチックコメディに挑戦するユ・スンホは、韓国最大の金融会社の大株主であり、顔からスタイルまで完璧な男キム・ミンギュ役を演じる。唯一の短所は、人と接触することができない“人間アレルギー”患者というのだ。MBC「仮面の王 イ・ソン」、映画「挑戦魔術師」などドラマと映画を通じて男性美をアピールした彼が、今回の「ロボットじゃない」を通じて新しく見せるロマンチックコメディは、果たしてどんな姿であるのか期待を高める。

チョ・ジア役にはチェ・スビンがキャスティングされた。アインシュタインレベルのEQの所有者であり、人々にとって必要な製品を作るのが目標である熱血青年事業家だ。ロボット工学博士であり、過去の恋人であるペクギュンからロボット演技アルバイトの提案を受けることになる。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」で見せた可愛らしくて哀切な純愛の演技を通じて成功裏に主演としてデビューし、最近KBS 2TV「最強配達人」では“現実彼女”として魅力をアピールしたチェ・スビンが披露する初のロボット演技が好奇心を刺激する。

オム・ギジュンは世界が認める天才ロボット工学博士ホン・ペクギュン役にキャスティングされた。世界最高レベルの人工知能アンドロイドロボット「アジ3」を秘密裏に誕生させた張本人だ。ミュージカルとドラマ、バラエティで活躍して視聴者たちの関心を集めたオム・ギジュンは、従来の悪役イメージから脱皮してロボット博士に演技変身を予告し、視線を引きつけている。

MBC「彼女はキレイだった」「W」などを手掛けたチョン・デユンプロデューサーが演出を、MBC「輝いたり狂ったり」のキム・ソンミ脚本家とイ・ソクジュン作家が脚本を務める。

韓国で今年下半期に放送される予定だ。

記者 : イ・スンロク