チャン・グンソクのファンクラブ、今年も誕生日を記念して写真展を開催…イベントに本人登場

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写真=Tree J Company
チャン・グンソクがファンと共に特別な誕生日を過ごした。

1日から3日までソウル龍山(ヨンサン) 区漢南洞(ハンナムドン) にあるブルースクエアのNEMOギャラリーでは、チャン・グンソクのファンクラブCRI-Jが主催した「2017 チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」が開かれた。今年で5回目を迎えた今回の写真展は2日(土)、3日(日) の2日間行われた「2017 Cri-Present in Seoul」ファンミーティングの期間に合わせて行われた。

チャリティー写真展は、1年間のチャン・グンソクの活躍を写真に撮り、展示する公式ファンクラブのイベントで、彼に誕生日プレゼントをあげようというファンが寄付金を送り、写真展の入場料と募金額が寄付金として使われている。今回の募金額はなんと約7500万ウォン(約750万円)。この日のイベントにもチャン・グンソクが出席し、現場を訪れたファンに愛情を込めた挨拶を伝えた。

写真展の収益金は南山院(ナムサンウォン)、愛のカタツムリ(耳の不自由な子供たちの手術支援)、胆友会(胆道閉鎖患友手術)、エシンドンサン(飼い主のいない犬へのドッグフード支援) にチャン・グンソクの名前で寄付される。

チャン・グンソクのファンはこれまでチャン・グンソクの誕生日を記念して様々な機関に寄付をしてきた。写真展に参加する人員は毎年ますます増えており、海外でもチャン・グンソクの誕生日にはプレゼントの代わりに寄付をする文化が定着し、さらに意義深い。

これだけでなくファンは、毎月定期的に南山院とエシンドンサンでボランティア活動もしている。これを受け、南山院では今年子供たちのために建てる講堂の名称を「チャン・グンソクホール」に指定したいという意思を伝えたという。

5回目のチャリティー写真展でファンと共に意義深い誕生日を過ごしたチャン・グンソクは、これからもファンとの善行を続けていく予定だ。

記者 : チョ・ヘリョン