JYJ ユチョンの訴訟代理人側が、告訴人の誣告罪(ぶこく：虚偽で告訴した疑い) の無罪判決について「不当だ」と主張した。

本日(21日)、ユチョンの所属事務所はユチョンの訴訟代理人の立場を発表した。ユチョンの訴訟代理人は公式報道資料を通じて「虚偽の告訴人の誣告罪に対し、無罪判決は非常に不当である。最高裁判所で正当な判決を期待する」と明かした。

また「今後、インターネットなどで行われるであろう、ユチョンに対する無分別な虚偽の主張やデマについても法的に強力対応していく予定だ」と伝えた。

同日午前10時、ソウル高等裁判所で行われた控訴審の宣告公判で裁判所は「誣告罪は客観的な真実に対する虚偽の事実がある場合に成立するが、ユチョンの主張だけで被告人が性的関係に同意したと見ることは難しい。また、周りの証言や被告の主張などが完全に事実ではないと見ることもできない」とし、A氏に嫌疑無しの判決を言い渡した。

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【公式コメント全文】
ユチョンの訴訟代理人のコメントです。

「虚偽の告訴人の誣告罪に対し、無罪判決は非常に不当である。最高裁判所で正当な判決を期待する。
今後、インターネットなどで行われるであろう、ユチョンに対する無分別な虚偽の主張やデマについても法的に強力対応していく予定だ」