Wanna One、続くマナー違反に苦痛…プレゼント投げ&盗撮などファンの行為に警告

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Wanna One側がマナーの守れないファンに警告した。

Wanna Oneの所属事務所であるYMCエンターテインメントは「『Wanna Oneファンの秩序関連情報』の告知後も改善されず、更に深刻に過度な行動をする人が多く、再び案内を申し上げる」とし「このようなことが繰り返される場合は、その方にはファンクラブの活動の制限を含み、可能なすべての法的措置を取る」と明かした。

先日のタイのスケジュール時、「Wanna Oneメンバーに手紙やプレゼントを投げたり、メンバーの座席の周辺を歩き回る、またはWanna Oneのメンバーに直接話しかけたり、密かに撮影をするなどの行為があった」と明かした。これにより一般乗客から抗議や機内サービスの提供に支障が出たため、航空会社からも苦情があったことも伝えた。さらにたくさんのプレゼントにより税関で時間を取られるなど、困難な状況が発生したと続け、「飛行機や空港内で渡されたプレゼントや手紙は航空会社の支援を受けて処分した」とし「指定された場所でいただいた手紙やプレゼントのみメンバーに伝達される」とした。

最後にYMCエンターテインメントは「警告にもかかわらず継続して撮影をするなど、秩序を乱す場合には、強力に抑制する。これらの事例でWanna Oneのメンバーは現在、精神的、身体的に大きなストレスを訴えている」と重ねて強調した。

続いて「Wanna Oneの安全と健康を最優先に考えている。今回の通知後も変わらず非協力的であり、無礼な方には直ちに強硬対応するようにする」とつけ加えた。

記者 : パク・クィイム