※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「王は愛する」の深い友情。ZEA出身イム・シワンが、ホン・ジョンヒョンと少女時代 ユナの愛のために離れた。

昨日(19日) 韓国で放送されたMBC月火ドラマ「王は愛する」では毒入りの茶を飲んだが、やっと命を救ったウンサン(ユナ) の姿が描かれた。

ウンサンはソンイン(オ・ミンソク) に拉致されたが、救いに来たワン・ウォン(イム・シワン) とワン・リン(ホン・ジョンヒョン) のおかげで命を救った。解毒剤を持っていたワン・リンはウンサンの命を救った。

今まで悪らつな行動でドラマの緊張を高めたソンインは、ワン・リンの矢によって死を迎えた。

出会って以来一度も別れたことがなく、別れを考えたこともないウォン、サン、リン。元に反言勢力の首長を渡さなければならない現実下で、3人は少しずつ別れを練習していた。ワン・リンはウンサンに「どこにでも一緒に行くという約束は守れなさそうだ」と最後の挨拶をした。またワン・リンは、幼い頃からウンサンへの恋心を抱き、自分のものにしたいという欲もあったと告白した。そして「もう離すから、振り向かないでください」と言い、ウンサンを泣かせた。

そしてワン・リンは、ワン・ウォンにお願いした。「反元勢力であるワン・リンを捕まえろ。ワン・リンが証拠を持っているはずだ」と命令してほしいと。反元勢力の首長であることを自称したワン・リンは、ワン・ウォンの矢によって死を迎え、ワン・ウォンの功労になるようにした。

ワン・ウォンも「君が僕と友人として付き合ってくれて、僕も光栄だった」と本音を打ち明けた。

幸いワン・リンは命を救い、ウンサンと共に南海のある村で隠れて生活をした。ワン・ウォンは王座に上がってから7ヶ月ぶりに、王座を先王に渡して突然元に向かい、10年間戻らなかった。結局ウンサンとワン・リンの愛を応援したワン・ウォンだった。