少女時代 ユナ&ZE:A出身イム・シワン&ホン・ジョンヒョン主演「王は愛する」視聴率7.6%で放送終了

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「王は愛する」放送キャプチャー
「王は愛する」が余韻を残すエンディングを披露し、7%台の視聴率で放送終了した。

本日(20日) 午前、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、昨日(19日) 午後に韓国での放送が終了したMBC月火ドラマ「王は愛する」の視聴率は1部7.2%、2部7.6%(全国基準) となった。

これは前回の放送(6.8%) より上昇した数字だが、惜しくも最高視聴率である8.1%を超えることはできなかった。

前回の放送では、ワン・ウォン(ZE:A出身イム・シワン) がワン・リン(ホン・ジョンヒョン) とウンサン(少女時代 ユナ) のもとを離れる悲しいシーンが描かれた。唯一の友達と愛する女性と離れる王の後姿は、余韻を残した。

「王は愛する」の後番組として、25日午後10時より「2度目のファースト・ラブ」の放送がスタートする。子供の頃から同じ町で育った35歳の幼馴染の3人の女性が、ぎこちない愛と深い友情を通して成長していく過程を描いた感性ロマンスドラマで、ハン・イェスル、キム・ジソク、イ・サンウ、リュ・ヒョンギョン、アン・セハなどが出演する。

「王は愛する」と同時間帯に放送されたSBS「愛の温度」の視聴率は7.2%、9.2%となり、KBS 2TV「ランジェリー少女時代」は4.1%になった。

記者 : ユ・ジヘ