“病気療養中”ク・ヘソン、映画監督として現場復帰…近況が公開

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写真=YG ENTERTAINMENT
アナフィラキシーショックにより治療を受け、療養中の女優ク・ヘソンが、短編映画監督として活動を再開した。

ク・ヘソンの所属事務所YG ENTERTAINMENTは最近、ク・ヘソンが最近京畿道(キョンギド) のある植物園で短編映画「MYSTERY PINK」( ク・ヘソンフィルム×イェスプロダクション) の撮影を終えたと伝えた。

このニュースと共に公開された写真の中には、映画の撮影に集中している彼女の姿が盛り込まれている。デニムジャケットに帽子を深く被った姿が視線を引く。

ク・ヘソンが制作と演出、1日で行われた撮影まで手がけた「MYSTERY PINK」は、ク・ヘソンが続けてきたカラープロジェクトの一環だ。今年1月「純粋と恐怖、自由」をテーマにした美術展示「dark YELLOW」を開催したク・ヘソンは、今回の映画も劇場スクリーンではなく、展示を目標に制作した。

ク・ヘソンの「MYSTERY PINK」は、“破壊的なミステリー”“それはあなたの自画像”というコンセプトの約10分の実験作だ。ホラー、ラブストーリー、スリラーが混ざった複合ジャンル物だ。来年1月、芸術の殿堂で映画制作過程を展示を通してリアルに伝達する予定だ。ヤン・ドングン、ソ・ヒョンジン、ユン・ダギョン、ヒョン・スンミン、パク・ジョンスクが出演する。

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写真=YG ENTERTAINMENT

記者 : チョ・ヘリョン