Samuel、11歳から練習生生活を始めた心境を語る「自由に遊べる時間が…」

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写真=TVレポート DB
「プロデュース101」シーズン2に出演し、韓国はもちろんアジアのファンまで虜にしたSamuelが台湾メディアとインタビューを行った。

Samuelは13日、台湾ET TODAYとのインタビューで11歳から練習生生活を始めた心境を打ち明けた。Samuelは「実は友人と遊ぶ時間も少なく、自由に遊べる時間がないというのは知っていた。そのような問題を知りながらも、最終的に練習生になると決めた」とし、「練習したものをファンに見せることができるようになって、その時間に感謝している」と伝えた。

練習生でありながらも学生生活を怠ってはいなかったという。Samuelは「学校にも通っていた。学校では思う存分、友人たちと勉強して遊び、放課後は練習生に戻った」と付け加えた。

「プロデュース101」シーズン2に参加したことについて、母の心配が特に大きかったと打ち明けた。Samuelは「母に『心配しないで。上手くいくから』と話した」という。番組に出演した後、様々な評価にも耐える必要があった。Samuelは「収録が終わって、ファンが『今日もお疲れ様』と言ってくれるのが、僕の一日の原動力だった」とし、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。

現在、Samuelはソロデビューミニアルバム「SIXTEEN」をリリースし、活動している。11月に台湾でデビュー後初となる単独ファンミーティングを開催する。

記者 : パク・ソリ