MADTOWN、マネージャーすら不在で活動困難な状況…専属契約効力停止を申請

OSEN |

ボーイズグループMADTOWNが活動困難な状況だ。事実上彼らを管理してくれるマネージャーさえいない状態だ。

MADTOWNが最近所属事務所GNIエンターテインメントを相手にソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を出したことが分かった。所属事務所の代表が3月に詐欺などの疑いで拘束され、事実上所属マネージャーとスタッフなどもいなくなった状況だ。

事実上MADTOWNが活動できる基盤が作られていない状況だ。MADTOWNは現在マネージャーもいない状況でスケジュールなどを管理したり、所属事務所のサポートが全くないことが明らかになった。活動なしにまずは現所属事務所との専属契約問題から解決するというメンバーたちの意志だ。

MADTOWNと一緒に働いていたある関係者は12日、OSENに「現在MADTOWNのマネージャーがいないと把握している。会社のマネージャーの役割をしてくれる人がいないことを聞いた。事実上、現在の状態で活動するのは難しいと思われる」と説明した。

MADTOWNは2014年にデビューした後、特にメンバーのジョタがバラエティ番組で活躍し注目された。

記者 : ソン・ミギョン