「黄金の私の人生」シン・ヘソン、パク・シフの毒舌に号泣

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「黄金の私の人生」放送画面キャプチャー
シン・ヘソンとパク・シフが再び悪縁で絡む中、二人の関係がどのような変化を迎えるか、視線が集まっている。

韓国で昨日(10日) 放送されたKBS 2TV「黄金の私の人生」では、ジアン(シン・ヘソン) とドギョン(パク・シフ) の悪縁が続く内容が描かれた。ジアンは、実の親がヘソングループのオーナーであることを知ったが、相変わらずアルバイトをし、お金に戦々恐々した。育ててくれた両親のそばを離れないと意地を張った。

この日も百貨店でアルバイトをしていたところ、傲慢な客にひざまずく屈辱を受けた。涙をこらえて家に帰る彼女の前に、車の修理費問題で絡んだドギョンが現れた。彼は楊平(ヤンピョン) で精算の約束を守れなかったことを謝りに来たと話し、彼女は「いくら払えばいいのか」と冷たく話した。

これを受けドギョンは「人が謝っているのに、なぜそんなに歪んでいるのか」と話すと、辛いことを経験したすぐ後に再びプライドが傷ついた彼女もカッとなった。

するとドギョンは「大目に見てあげたのは僕だ。そんなにプライド立てるなら、車の修理費2070万ウォン(約199万円) 全額を払って」と話し、彼女は衝撃を受けた表情を見せた。やっと自分の立場を思い出したかのように震えた。

これを見たドギョンは修理費全額、チャラにしてあげると話し、彼女は500万ウォン(約48万円) は必ず払うと話した。しかし、ドギョンは「この娘、ダメだ」とし「2070万ウォン払わないのなら、これ以上ふざけるな」と毒舌を吐いた。結局毒舌を聞いたジアンのプライドは崩れた。彼女は実の母に電話をし、2000万ウォンを借して欲しいと話し、翌日実の両親の家に入ると、自分の決心を明かした。

ジアンがドギョンの25年前に忘れた妹、ウンソクであることが明かされた中、彼女がドギョンにどんな反撃をするようになるか、また悪縁で始まった彼らの関係が出生の秘密と共にどんな局面を迎えるか、注目が集まる。

記者 : キム・ジナ