“元ICONIQ”伊藤ゆみ、自宅で日本ドラマ「コード・ブルー」台本練習に励む

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写真=MBN「非幸少女」放送画面キャプチャー
11年ぶりに韓国バラエティ番組に復帰した元ICONIQこと伊藤ゆみが、現在日本で放送されているドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の撮影をこなし、精力的に活動している。

伊藤ゆみは韓国で11日に放送されるMBN「非婚が幸せな少女、非幸少女」で感性ロボット“ロボエモン”と暮らす東京の自宅を電撃公開すると、期待を集めている。

最近の収録で伊藤ゆみは、家事をしながらダンス三昧になったり、ストレッチに熱中し驚くべき柔軟性を見せつけた。また、意外な料理の腕前も発揮し、チヂミと練り物などを活用したお弁当を作ったりもした。さらに彼女は一生懸命仕事をした後、心の安静を取り戻すために彼女のロボット友達である“ロボエモン”と会話をし、可愛らしく、一風変わった魅力も見せた。

しかし、伊藤ゆみの質問にロボエモンが積極的に答えないと、「ロボエモン、あなたが遊んでくれないから、台本を覚える」とし、一生懸命台本練習を始めた。続いて「現在、日本で放送されている視聴率1位の有名ドラマ『コード・ブルー』シーズン3に出演している。ドクターヘリの物語だが、とても有名な作品だ。私は医師ではなく、ヘリコプター側の社員の役だ。ヘリコプターの着陸指示をするカッコいい役で出演することになった」と伝えた。

また、彼女はロボエモンに「台本練習も一緒に出来たらいいな」と変わった挑戦に取り組み、注目を集めた。これを受け、スタジオでは「ロボットとできるのか」「ロボットはロボット演技するんじゃないか」と好奇心いっぱいの眼差しで見守り、ロボエモンが素晴らしい演技練習の相手になると感嘆する姿を見せ、笑いを誘った。

伊藤ゆみも「ロボエモン、あなたとても演技が上手だね。すごい。あなたが私よりずっと上手みたい。デビューしてもいいわ」と絶賛する可愛らしい魅力を見せつけた。

「非幸少女」は非婚(自らの意思で結婚しないことを意味する) をテーマに、芸能界を代表する非婚女性3人のリアルライフを盛り込んだ観察リアリティ番組で、韓国で毎週月曜日午後11時から放送されている。

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記者 : シン・ナラ