北米で公開されるやいなや「ロッテン・トマト(映画評論家による映画レビューをまとめたサイト)」で新鮮度100％を記録し、全世界の注目を集めた映画「ベイビー・ドライバー」が防弾少年団の強力な推薦映像を公開した。

5月にラスベガスで開かれたビルボードミュージックアワードで縁を結んだアンセル・エルゴートと防弾少年団が、最近電撃的な出会いの場を持った。

RAP MONSTERとVは、まず「アンセル・エルゴートとエドガー・ライト監督のファンとして、映画を首を長くして待っていた」「音楽がとてもいい」と口を揃えた。

続いて「Bob＆Earl、T・レックス、サイモン＆ガーファンクルなど、60年代の思い出の音楽から、多くの方々が好きなスカイ・フェレイラ、Kid Koala、デンジャー・マウスまで、とても多様な音楽を味わうことができる」と伝えた。

最後に、「天才ドライバーのドライブアクションが果たしてどうなるのか、気になるならば必ず見ることをオススメします」 と述べた。

「ベイビー・ドライバー」は怪物のような運転の実力、完璧なプレイリストを備えた逃走専門ドライバーのベイビーが1人の女性に出会うことから繰り広げられる物語だ。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ－俺たちスーパーポリスメン！－」など自身ならではの特色が明確で、独創的な作品で愛されてきた感覚的なストーリーテラーのエドガー・ライト監督がメガホンを取り、「きっと、星のせいじゃない。」でオーガスタス役を務め、愛らしい魅力で観客の心をとらえたアンセル・エルゴートが天才ドライバーのベイビー役を演じた。

「ベイビー・ドライバー」は9月13日の韓国公開が決定した中、ロッテシネマのスーパー4DとCGVの4DXはもちろん、ATMOSサウンドでも楽しむことができる。