俳優ヨン・ウジンが日本ファンミーティングを盛況裡に終えた。

ヨン・ウジンは3日、東京の会場で開かれた「2017 ヨン・ウジンファンミーティング in 東京」で、現地のファンと特別な時間を過ごした。昨年開催した最初のファンミーティングから3度目のファンミーティングである。

ヨン・ウジンは観客席からサプライズ登場したり、簡単な挨拶は日本語で述べるなど、ファンサービスを披露した。近況トークをはじめ、最近日本で放送された「内省的なボス」について話したり、ファンとドラマの中のシーンを再現した。特に「ダンスは本当に大変だ」という言葉とは対照的に、情熱的なダンスを披露した。今月23日、日本のKNTVで初放送を控えている「七日の王妃」の宣伝も忘れなかった。

そして「現場Q＆A」コーナーでの主な質問として、東京のほか、大阪、神戸など他の地域でのファンミーティング要請が殺到、その人気を実感させた。この他にも“大声張り上げゲーム”、“○×ゲーム”など、ファンと一緒にできる様々なコーナーを用意して親密さを高めた。

ヨン・ウジンはジョン・レノンの「IMAGINE」を熱唱し、ステージの最後を飾った中、ファンが送った愛に涙を流しながら感動をもたらした。そしてファン一人一人と握手して、感謝の気持ちを伝えた。

ヨン・ウジンは「ファンの方に伝わったか分からないが、あまりにも嬉しすぎてちょっと大げさに見えたかもしれない。ここまで来てくれて本当に感謝し、ファンの方々が送ってくださる愛は常に忘れない。今日会ったこの顔一つ一つ、心におさめて行き、良い演技を見せれるように最善を尽くしたい」と述べた。